料理

土用の丑の日

本日は、夏の「二の丑」にあわせて、当施設ではうなぎの玉子とじ(うな玉)を提供しました。

  • ご飯
  • うな玉
  • 冬瓜のとろみ煮
  • 水ようかん
  • 味噌汁

「土用の丑の日」とは、暦のうえで立秋前の約18日間(夏の土用)のうち、十二支の「丑」にあたる日のことを指します。
2025年の夏は、7月19日が「一の丑」、7月31日が「二の丑」にあたります。

丑の日には「う」のつく食べ物を食べると夏バテを防ぐとされ、なかでも栄養価の高いうなぎは、夏の定番として親しまれてきました。

本日はうなぎだけじゃなく、「う」のつく「瓜(うり)」、冬瓜のとろみ煮もあります。

水ようかんに使用している「小豆」にも意味があり、小豆の赤い色には昔から厄除けや邪気を払う力があるとされ、無病息災の願いを込めて水ようかんをお出ししています。

夏バテしがちな時期に、食を通じて少しでも元気をお届けできたら嬉しいです!

スタミナを付けて夏を楽しみましょう!