7月7日は七夕。年に一度、織姫と彦星が天の川で出会うというロマンチックな日ですね。
今日は、そんな七夕にちなんだ行事食を皆さんと一緒に楽しみました。
季節感あふれるメニューに、皆さんの笑顔がたくさん見られた一日になりました。
七夕(たなばた)は中国の伝説が由来で、天の川をはさんで離れて暮らす織姫と彦星が、年に一度だけ会える日とされています。日本では、短冊に願いごとを書いて笹に飾る風習がありますね。
願いごとは何を書きましたか?
皆さんの願いが天に届きますように…✨
本日の七夕メニュー
- 七夕そうめん
- 茄子のおろし煮
- 七夕ゼリー
- すいか
カラフルな錦糸卵や星型に切ったオクラと人参をのせた七夕そうめん。
さっぱりとした喉ごしで、久しぶりのそうめんに「夏が来たね!」という声も聞かれました。
冷たく冷やした七夕ゼリーと、今年初のすいかも大好評!
初物のすいかに「甘くておいしい〜!」とにっこりする方も多く、季節を感じられる喜びに包まれました。
おやつには、星形を模した練り切りが登場。
見た目も可愛らしく、皆さまから笑顔がこぼれました。
こうした季節行事を通して、食事をより楽しく感じてもらえたら嬉しいです。