10月31日かまくらしるばーほーむでは『焼きドーナツ祭』が開催されました。
なんとこのレシピ、横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校の生徒さんが考案してくれました!
このレシピはSDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」、目標10「人や国の不平等をなくそう」につながる「誰もが楽しめるスイーツ」として考案してくれました。
アレルギーに考慮して小麦粉、牛乳、卵は使用せず、米粉や豆乳が使用されています。
生地にバナナを加え、揚げずに焼くことで高齢者でも食べやすいやわらかいドーナツを目指してくれました。
それでは、『焼きドーナツ祭』当日のレポートです!
生徒さんもスタッフとして参加し準備から手伝ってくれています。
利用者様が続々と来場されます。
焼きたてドーナツをお届けします、もう少々お待ち下さいませ!
だいぶ混み合ってまいりました。
生徒さんも大急ぎでおしぼりを配ってくれます。
あら、利用者さまが美味しい匂いに誘われて調理台の前までいらっしゃいましたよ。
愛情たっぷり、まごころ入りドーナツです!
お待ちかね、皆様のお手元にドーナツが配られました。
「お味はいかがでしょう?」生徒さんが利用者様にインタビューしています。
皆さま笑顔がこぼれ、とっても楽しそうです。
間違いない!これは大好評です!
皆さま、たくさんおかわりしてくれました。
普段、食の細い利用者さまもたくさん食べてくれて感激の雨あられです。
スタッフもドーナツを味見させていただきましたが、もっちりとした食感でありながら、歯切れよくパサつかずとっても美味しかったです!
一夜過ぎた本日も「昨日のドーナツ美味しかったわね」と利用者様からお声掛けいただきます。
利用者さまにとっても充実したイベントになったようです。
横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校の生徒さん、とっても素敵なドーナツをありがとうございました!